
弁護士
はじめまして。弁護士の大野貴央です。
人生には、思いがけず法律の問題に直面する場面があります。
そのようなとき、「何から話せばよいのか分からない」「自分の希望が法律上どこまで通るのか不安」と感じられる方も多いのではないでしょうか。
私は、まずはご相談者様のお話を丁寧に伺い、今置かれている状況やお気持ちを整理することを大切にしています。
そのうえで、法律の専門家として、見通しやリスク、現実的な選択肢を分かりやすくお伝えし、より良い解決に向けて一緒に考えていきます。
私が弁護士として大切にしているのは、依頼者の方と対等な立場で協力しながら問題解決を目指すことです。
弁護士が一方的に答えを押しつけるのでもなく、依頼者の方のご希望をそのまま形式的に進めるだけでもなく、法律の専門家として必要な判断をお伝えしながら、依頼者の方が納得できる解決を目指したいと考えています。
ときには、見通しやリスクについて率直にお伝えしなければならない場面もあります。
しかし、それは依頼者の方にとって、最終的により良い結果につなげるために必要なことだと考えています。
お気持ちに寄り添うことと、冷静に状況を判断すること。
その両方を大切にしながら、一件一件、誠実に向き合っています。
法律問題の多くは、単に法律上の正解を出せば終わるものではありません。
ご家族との関係、これまでの経緯、将来の生活、そして「どうしても譲れない思い」など、一人ひとり大切にされているものが違います。
以前、感情的な対立が大きい遺産分割事件を担当したことがありました。
法律的に見れば譲歩も一つの選択肢となり得る場面でしたが、長く依頼者の方と向き合う中で、「この点はこの方にとって簡単に譲れるものではない」と感じ、代理人として調停の場できちんと意見を述べました。
最終的には、依頼者の方が納得できる内容で解決に至り、「気持ちをしっかり伝えてくれて嬉しかった」とのお言葉をいただきました。
この経験から、法律論として合理的かどうかだけでなく、依頼者の方が何に悩み、何を大切にしているのかを理解したうえで対応することの大切さを、改めて実感しました。
私は兵庫県神戸市出身で、大学時代は長野県で過ごし、司法修習では大阪に配属されました。
その後、ご縁があって名古屋総合法律事務所に入所し、現在は愛知県を拠点に、地域の皆様の身近な法律問題に取り組んでいます。
さまざまな土地で生活してきた経験もあり、人それぞれの考え方や価値観を尊重することを大切にしています。
ご相談の際にも、「法律上どうなるか」だけでなく、「その方にとって何が大切か」を丁寧に汲み取りながら、解決方法を考えるよう心がけています。
仕事では冷静な判断が求められる場面も多いですが、日々の生活の中で気持ちを整える時間も大切にしながら、一つひとつの案件に集中して取り組んでいます。
法律の問題は、時間が経つほど状況が複雑になったり、選択肢が限られてしまったりすることがあります。
不安を抱えたまま一人で悩み続ける前に、まずは一度、状況を整理してみませんか。
依頼者の方のお気持ちを大切にしながら、プロの法律家として冷静に見通しをお伝えし、より良い解決に向けて誠実にサポートいたします。

特殊な不動産案件でしたが、具体的な対応方針やリスクを丁寧に説明していただきました。不明点も慎重に調査し、判例を踏まえた適切な対応をしてくださったおかげで、大きなトラブルなく無事に解決することができました。
交通事故の過失割合について依頼しました。難しい案件でしたが、前向きに対応していただき、希望していた内容で示談することができました。安心してお任せできる弁護士だと感じ、大変感謝しています。