270万円の借金を任意整理で解決した30代男性の事例

結果

ローン維持・和解成立

依頼者様

男性/30代

解決の方法

任意整理

解決期間

3か月

相談内容

相談者様の状況

  • 相談者:Aさん(30代 男性)

事案の概要

 Aさんは、住宅ローン・自動車ローンの他、2社より270万円程度の借り入れをしていましたが、月の返済額が大きく、また、家庭の状況が変わったのに伴い、支払いが難しくなり、債務を整理するために相談に来られました。

解決内容

 担当弁護士において現在の家計の状況を確認したところ、2社について任意整理を実施することで、住宅ローン・自動車ローンをそのままにし、収入の範囲内で支払いができうな状況であることが分かりました。

 担当弁護士より、2社に分割払いの和解提案をし、1社に関しては60回の分割払い・将来利息免除の和解を締結することができました。

 もう1社に関しては、取引期間が短かったため、提案どおりでの和解はできず、協議の結果、ショッピング利用分の数万円を一括で返済し、残額をおよそ60回の分割払い・将来利息8%で和解成立となりました。

担当弁護士の所感

 本件では、Aさんの家計の収支状況に照らし、任意整理をすることで支払いを継続することができる見込みがありましたので、任意整理をすることとしました。
 その際、提案どおりの和解にならない可能性も考慮し、最低ラインの和解内容であっても支払いが可能かどうかを検討しました。

 最近は、各社任意整理についても、無条件に60回払いや将来利息の免除を認めてこないことがあります。任意整理をする場合、少なくとも数年は継続して支払いをしていくことにはなりますので、その見込みがあるのかどうかについては具体的に検討をする必要があります。
 仮に破産等を避けようとして無理に任意整理をした結果、支払いが継続できず結局破産ということになれば、無意味であるばかりか、弁護士費用の負担や破産手続における偏波弁済との関係では不利益になることもありますので注意が必要です。
 債務整理をお考えであれば、一度弁護士にご相談ください。

解決期間

3か月

費用

項目 金額
着手金 6.6万円(一括払い)
報酬金 4.4万円(一括払い)

担当弁護士

田中優征(たなか ゆうせい)