5年以上返済していなかった過去の借入の時効を成立させた事例

結果check_circle

139万円が時効により消滅

性別・年代

男性/30代前半

職業

会社員

取引期間

不明

相談内容

10年以上前に借入をしましたが、5年以上返済をしていませんでした。
たまに請求書が届いたり、裁判所から書面が来ていましたが、自分からは何もアクションを起こしていませんでした。

信用情報を取得し、時効援用ができるかどうかが気になり、相談に行くことにしました。

現状

  • 銀行系消費者金融3社から借入(計139万円)
  • 取引期間不明

解決のご提案

ご持参いただいた信用情報を拝見すると、依頼者様が仰る通り3社からの借入があり、
そのどれもが最終取引日より10年以上が経っていることが判明しました。

また、裁判所からの書面も10年以上前に来た記憶があるのみで、最近来た記憶はないとのことでした。

したがって、時効が成立している可能性があるため、時効を援用する旨の通知を送ることを提案いたしました。

手続きの結果と費用

借入先 借入期間 借金(ご相談前) 借金(手続き後) 成立した協議の内容
消費者金融会社A社 H19頃 19万円 0万円 最終取引日より5年以上経過により時効消滅
消費者金融会社B社 H18頃 100万円 0万円 最終取引日より5年以上経過により時効消滅
消費者金融会社C社 H19頃 20万円 0万円 最終取引日より5年以上経過により時効消滅
合計 約139万円 0万円

解決のポイント(所感)

時効は、単に期間が経過するだけでは、成立せず、援用の意思表示を行う必要があります。
援用の意思表示をしないまま、債権者に対し、返済をする等回答を行うと、時効が援用できなくなる場合もございます。
依頼者の方が、債権者に安易に連絡をとらず、弁護士に相談したことが、確実な時効の成立に繋がったと思われます。